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【オフィス紹介】アウトオブザボックス株式会社(茅場町)

会社概要

社名:アウトオブザボックス株式会社
代表者:水本 年成
設立:2016年
事業内容:『歯医者の選び方』『弁護士の選び方』『先生の選び方』『ネイル女子』『結婚式場の選び方』の企画・運営、その他関連事業https://outofthebox.co.jp/

オフィス概要

東京都中央区新川1-3-9
宮崎新川ビル 4階 36坪

オフィス紹介

エントランス
特徴的な旗
会議スペース
応接スペース
観戦スペース
インタビューにご対応いただいた制作部長 角本さま

インタビュー

オフィスのこだわりやワークプレイスの取り組みについて、アウトオブザボックス株式会社さんに伺いました。

── オフィスの感想を教えてください!

面積が以前のオフィスの約2.5倍になったおかげで、スペースに余裕ができ、業務効率が格段に上がりました。以前は執務スペースでオフィスがいっぱいになってしまい、来客のためのスペースがほぼ無く、周辺のカフェなどを利用していたんです。このオフィスでは応接スペースだけでなく、会議やリラックスのためのスペースなども設けることができ、使い勝手が向上しました。来客時の印象も良くなったと思います。

また、以前のオフィスは5年ほど入居していたので、飽きてしまいました。新しいオフィスになり、メンバーもフレッシュな気持ちになってくれたように感じます。オフィスが広くなったことで、「空いたスペースを埋められるよう業務や採用を頑張ろう」という気持ちが生まれ、モチベーションも高まりました。

茅場町という立地も気に入っています。茅場町は「カヤバレー」と呼ばれ、スタートアップやベンチャー企業が集まる、活気のあるエリアです。当社もベンチャー企業ですので、これからも挑戦と成長を重ねていきたいです。

── 内装のポイントを教えてください!

執務室の入り口に、社名をプリントした旗を掲げています。旗は、ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」や百田尚樹先生による歴史経済小説「海賊とよばれた男」などで、とてもシンボリックに描かれているので、当社も掲げようと。新オフィスでエントランスに飾るようになってからは、インパクトが強いので、ご来社いただいた方からよく反応をいただきますね。

応接スペースに飾っている兜や模造刀のインテリアは、ラグビーワールドカップ 2019 日本大会で、日本代表チームが覚悟や戦う意識を共有するために、甲冑や日本刀を遠征や試合に帯同していたことにインスパイアされて、メンバーが代表の誕生日にプレゼントしたものです。兜は社名やロゴも入っている特注品です。

また、社内のコミュニケーション施策として、観戦スペースと大きなモニターを設けました。池井戸潤先生の「ルーズヴェルト・ゲーム」という小説の中で説かれていますが、企業がスポーツチームを持つ意義の一つに「メンバーの士気の高揚・一体感の醸成」があると思います。それに倣って、当社でも一つのスポーツチームをメンバーで応援しています。オフィスにこういったものがあると、コミュニケーションの活性化につながると思います。また、大きなモニターを使いたい会議の際にも活用できますしね。

── ワークプレイスや働き方について、大切にされていることを教えてください!

「みんなにとって、ウチのオフィスが一番楽な自分でいられる場所になりますように」と思っています。観戦スペースを設けたり、様々なインテリアを置いたりしているのも、その一環です。また、音楽を流すことで、話しやすい空間づくりもしています。オフィスでも「楽な自分」でいられるよう、工夫を重ねています。

サービス紹介・PR等

当社は、膨大な情報が溢れる検索結果の中から信頼できる情報を提供するため、現役の歯科医師が実名ですすめる歯科医院を紹介するオネストレビューサイト『歯医者の選び方』を企画・運営しています。サイトでは推薦している歯科医師の写真とおすすめのコメントを紹介しています。ほかにも、ネイリストのライターが女の子のスキマ時間に「楽しい」と「トレンド」を発信するメディア『ネイル女子』などを運営しています。

── 取材へのご協力ありがとうございました!

(執筆・写真:呂 翔華)


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